福島県Jヴィレッジ
コンサドーレ札幌ユースU-15 1(前0-1,後1-1)2 ACNジュビロ沼津
【コンサドーレ】71分 下田
【ジュビロ沼津】3分 加賀美、57分 加賀美
【コンサドーレ】
Gk阿波加 DF永坂・内山裕 MF深井・堀米・中原・神田・佐々木・前 FW下田・内山北
交代 HT 佐々木(福田)、59分 内山北(林)、74分 前(國分)
ジュビロ沼津のキックオフで準々決勝が始まった。
昨日の調子の悪さが払拭されたか心配だ。そんな立ち上がりコンサドーレにミスが出た。
ゴールへ向かいロングキックが飛んできた。前半コンサドーレは風下、ボールは伸びて、GK阿波加が何無く処理するだろうとだれもが思った。ペナルティーエリアまで出てきた阿波加だがペナルティーエリアに引き込みキャッチするのか、それともヘディングでクリアするのか躊躇した瞬間、ジュビロ10番加賀美が諦めずに追いかけて一瞬早く頭に当て、ガラ空きのコンサドーレゴールへボールが行ってしまったという表現が正しいのか、なんとも痛い失点となってしまった。しかし始ってまだ3分、十分に時間はある。
しっかりサッカーをしているコンサドーレは18分、最初の決定的な場面を迎える。神田から内山にスルーパスが通り、GKと1対1、予選リーグでもこんな場面があった。今度はどうしても決めたいところだったが、やっぱりと言えばかわいそうだが、追いついておきたかった。
そのすぐあと、左サイドから堀米のスルーパスに佐々木が走りクロスがゴール正面の内山の足元に入る。準備不足かコントロールにもたつきシュートを打つことができない。
25分にも右からのアーリークロスに下田が頭で合わせるが、首を振った分だけゴールマウスから遠ざかっていった。30分にも下田の右足、31分中原のヘディングと立てつずけにゴールを狙うが、どうしても得点することができない。33分にも中原、ゴール前混戦でこぼれたボールをそのままシュート。しっかりミートできなかった分だけ、ボールが落ちず、無情にもクロスバーをたたく。前半のシュート数は8本、1点を確実に取っておきたかったコンサドーレ。後半の逆転を信じよう。
後半が始まった。ジュビロイレブンをゴール前に釘つけにして、圧倒するコンサドーレ。しかしゴールが遠い。前が25mのシュートを放ち、反撃ののろしを上げる。下田がドリブルで仕掛ける。神田が2本続けてゴールマウスをとらえたロングシュートも、ジュビロGK北郷がファインセーブを連発。ジュビロが防戦リズムを完全に整えたと見えた。
今日の3番ピッチは、予選リーグで関東の強豪が、今日のコンサドーレのように攻めまくりながらも敗れている何か不吉なピッチと化している。そんなことはないだろうと思っていたが、悪夢がやってくる。
57分コンサドーレのクリアミスを拾われ、ゴール右側に開きながらパスを受けた加賀美がそのままシュート。ハーフライナー気味のボールはGK阿波加の右脇を抜け、コンサドーレのゴールに入ってしまった。まだ20分以上時間がある。1点さえとれば必ず逆転できる試合運びなので、まだまだいける。
49分クロスに合わせた下田のヘディングは、ゴールを割ったが相手を手で押したとファウルの宣告を受ける。10分を切った。少々焦りが出てくるころだ。コンサドーレが敗れると東日本勢全滅の危機。攻め続けるコンサドーレに71分やっと得点が入る。下田がうまいフェイントでかわし1-2とする。何としても追い付きたいコンサドーレ。落ち着いて攻め込むが、ジュビロはエリア内にしっかりとバリアを張り頑張る。ロスタイム2分が表示された。ロスタイムに入ってもコンサドーレが追いつけるような雰囲気がまだある。深井のシュートが30cmポストの外側。
そして最後のワンプレーはコーナーキック。GK阿波加もジュビロゴール前に行く、同点の夢を乗せボールは飛んで来る。しかしジュビロディフェンスの必死の守りでタイムアップのホイッスル。膝から崩れ落ちるコンサドーレの選手たち。今大会一番評価が高かったコンサドーレ。大会関係者からも残念の声が多数聞こえた。
戦評 加藤 孝俊
福島県Jヴィレッジ
コンサドーレ札幌ユースU-15 3(前2-0,後1-0)0 岩田FC(大阪)
【コンサドーレ】23分 佐々木、29分 神田、58分 堀米
【コンサドーレ】
Gk阿波加 DF永坂・内山裕 MF深井・堀米・中原・神田・佐々木 FW下田・内山北
交代 34分 前(福田)、57分 佐々木(林)、64分 國分(内山北)
開始早々コンサドーレディフェンスのもたつきから、ボールを失い冷や冷やさせられる場面がある。今日の入り方が悪い。岩田FC11番平阪はスピードがあり要注意だ。両チーム共に探り合いが続いた23分、ついに均衡が破れコンサドーレが先取点を奪う。岩田FCバイタルエリア付近で深井→佐々木→内山北と早いショートパスを繋ぎフィニッシュも岩田FCディフェンスの間隙をすり抜けた佐々木が、ゴール右に佐々木自身今大会初得点をマークした。ちぐはぐが気になるコンサドーレだが、それでも29分、雑ながらも早いボール回しで岩田ディフェンスをかく乱、岩田FCディフェンスが慌ててクリアしたボールを堀米が拾い神田へ、しっかりコントロールした神田は、右足インフロントに掛け、約25mの弓なりの軌道を描き、ゴール右上隅に2点目を決める。調子が良くない今日のコンサドーレにとっては、後半のゲーム運びを楽にできる貴重な得点となった。37分にミスが目立っていた前に代えて福田を投入、前半を終えた。悪いなりに2-0のスコアを出せるのは、今年のコンサドーレの特長。後半は是非本来の調子に戻ってもらいたい。後半コンサドーレにメンバー交代は無い。岩田FCも交代は無いが前半神田をマンツーマンでマークしていた10番隅田がトップに上がり反撃に出るようだ。後半が始まった。どうやら今日は本来の調子が戻らないままゲームを続けなければいけないようだ。立ち上がりコーナーキックでピンチを招く。得点こそ許さないが、早い時間に1点を返されると、一気に崩れることもある。頑張ってもらいたい。42分フリーキックのショートパスに神田が合わせシュートを打つがGKの正面。悪いとはいえ、ボールポゼッション率はコンサドーレが上、只今日のコンサドーレは一つの展開が完成するまでに、イージーミスがいつもより多く発生することにある。追加点が欲しいコンサドーレ。58分永坂がインターセプトをワンタッチでつなぎ、振り向いて強引に中央ドリブル突破を図る下田。久しぶりに下田の力強さを見た。思わずファウルで止めた岩田FC。ゴール正面約18mでフリーキックのチャンス。左足で蹴られた堀米のボールは岩田FCディフェンスの壁の影響を受けず、ゴール左上隅に、まるで空間にレールが敷かれているかのように吸い込まれていった。勝利は見えたが、後は明日の準々決勝に向け、チームパフォーマンスを上げるだけだ。64分國分を入れてリズムを変えようとするが、効果が出ない。逆に終了間際、内山裕から戻されたボールを阿波加が蹴りそこね、バーに当たるシュートを打たれた場面は、最後まで調子が出なかった証しだろう。優勝するには7勝しなければいけない。コンディションを維持し続けるのは大変難しい。その意味でも今日の1ゲームは、明日以降最高のパフォーマンスを発揮して優勝するための、プロローグにすぎなかったのだろう。北海道代表初の優勝に向け、明日は予選リーグで見せた強いコンサドーレが復活することを期待したい。
戦評 加藤 孝俊
福島県Jヴィレッジ
【コンサドーレ】3分 神田、14分 林、22分 内山北、32分 神田、59分 國分
【コンサドーレ】
Gk阿波加 DF永坂・福田・内山裕 MF深井・堀米・中原・神田・林 FW國分・内山北
交代 HT 月舘(内山裕)、46分 志田(中原)、54分 田代(神田)、63分 井端・稲田(深井・内山北)
試合前、名塚監督に決勝トーナメント進出も決まり、今日はリラックスで頑張れと声を掛けたところ、いいえ今日のゲームは決勝トーナメントの戦い方を計る大切なゲームになるので、気合いを入れていきますとの返答。
決勝トーナメントを見据え、イエローカード1枚を受けている下田と佐々木を先発からはずし、國分と林を入れたフォーメーションでスタートした。
名塚監督の思いが選手たちに十分伝わっていると感じるコンサドーレの立ち上がり開始3分先制点が入る。サンフレッチェ陣内でこぼれたボールを國分が拾い神田へ送る。巧みなドリブルでディフェンス3人を抜き、ゴール左隅にファインゴール。
13分には堀米の戻し気味のショートコーナから、神田が体をうまく使い、ゴールライン深く切れ込み、グランダーのクロスをゴールマウスで待ち構えていた林に送り、右足で何無く2点目をゲットした。
21分にも永坂がクリアしたルーズボールに神田。相手が寄せるところをうまく体を入れ替え振り向き30mのドリブルでサンフレッチェゴールへ突き進む。右に内山、左に國分がサポートして3対2の形を作る。神田は右の内山を選択、ピタリと合ったパスをしっかりコントロールして、サンフレッチェGKが飛び出して無防備になったゴールへ3点目を流しこんだ。
30分の得点は、中盤でのポゼッションでサンフレッチェのファウルを誘い、ペナルティエリア左側やや後ろから蹴ったボールは、壁の横を低い弾道で抜け、ゴールライン付近で落ちサンフレッチェGKの脇を掠めて生まれたのは神田のキックからだった。
完璧に近い前半のコンサドーレ。8本のシュートの半分が得点となったコンサドーレ。一方のサンフレッチェはシュート0だった。
後半スタートはDF内山に替え、月舘を入れてスタート。高さのあるセンターバック2人だか、北海道カブスLから見ているところでは、安定性に欠けるところが少々心配だが、何事もなく時間が過ぎて行った。コンサドーレは無理せずファーストディフェンスから陣形を整える。サンフレッチェの攻撃も単調となり、シュートを打つことができない。
膠着状態が続いた15分、途中交代をしていた左ウイングバックの志田が、スピードを生かし突破。ゴール前の神田へクロスを送る。ちょっと顎が上がり気味のヘディングは惜しくもクロスバーの上。コンサドーレのペースでゲームは流れる。
17分にもビッグチャンスが訪れる。早いリスタートから堀米得意のペナルティエリア横ドリブルからシュート。必死にセーブするGKのこぼれ球に飛び込んだ月舘が5点目をゲット!
しかし、副審のフラッグオフサイドのシグナル。ガッツポーズで喜ぶ月舘ががっくりと膝をつく。ベンチから余裕の笑いが出る。
後半唯一の得点は、コンサドーレクリアボールをハーフウィライン右で拾い、タッチライン沿いからサンフレッチェゴール前まで約50mのドリブル。國分のスピードにサンフレッチェディフェンスがついていけない。右足で振り切ったシュートは、目の覚めるような弾道でゴール左上隅に決まる。これで5-0.コンサドーレは余裕の交代。田代、稲田、井端を次々に投入して、そのままゲームは終了した。
終始圧倒し続けたコンサドーレ。終わってみるとコンサドーレ20本に対しサンフレッチェ1本のシュート数が物語るゲームだった。明後日の決勝トーナメント1回戦は関西代表岩田FCに決まった。
戦評 加藤 孝俊
福島県Jヴィレッジ
【コンサドーレ】63分 下田、67分 中原
【千里丘FC】31分 古賀
【コンサドーレ】
Gk福永 DF永坂・内山裕 MF深井・堀米・中原・佐々木・神田・前 FW下田・内山北
交代 30分 内山北(阿波加)、57分 佐々木(國分)
先発は昨日の横浜FC戦と同じ。お互いに今日勝ち点3を積み上げると、決勝トーナメント進出が見えてくる大事な一戦。
立ち上がりコンサドーレがゲームを支配するが、千里丘FCのスピードにディフェンスが破られる。特にオフザボールのポジショニングがずれているとベンチから指示が飛ぶ。なかなか修正できないでいた28分コンサドーレディフェンスの裏に出たパスに、10番川井が2列目から抜けだし、GK福永と1対1となる。正当にボールを止めに行ったかと見えたが、主審は決定的場面の阻止としてGK福永を退場処分とする。悔し泣きをする福永だが、判定は覆らない。コンサドーレベンチはFW内山に替えGK阿波加を入れた。PKからのプレー再開。止めてくれることを願うコンサドーレ。期待に応えたい阿波加。左に蹴られた低いボールに長身の阿波加が必至に反応、ファインセーブでピンチを救う。しかし直後のコーナーキックに対応し切れず、千里丘FC5番古賀のヘディングで先取点を奪われる。
PKを阻止して安心した隙を突かれた残念な失点となった。1人少なくなったコンサドーレだが、前半終了間際、左サイドをスピードあふれるドリブルで駆け上がった堀米に千里丘FCディフェンスが思わずファウルを犯す。堀米のフリーキックは低い弾道でフォアの中原に合わすも、タイミングが僅かに遅れ、追いつくことができない。0-1で前半を終了した。
後半が始まった。10人になったコンサドーレの方がポゼッション率が高い。千里丘FCは確実に守り貫く作戦か明らかに、全体の動きが停滞しだした。
41分千里丘GKの2度掴みで関接フリーキックのチャンスを得るがゴールを割ることができない。一方の千里丘FCもも強引にコンサドーレ陣内に入り込むが、阿波加がシュートストップ。
1人を欠いたコンサドーレが優勢にゲームを運んでいた52分、神田へのファウルで千里丘FCエースの9番が2枚目のイエローカードで退場。残り時間は18分程ある。コンサドーレのポゼッション率がますます高くなる。チャンスと見たか名塚監督は、疲れの見えるMF佐々木に替え、スピードのある國分を下田のパートナーとして投入した。その効果がすぐに表れる。
60分交代したばかりのフレッシュ國分が、スピードを生かし縦パス一本でGKと1対1。國分も「決まった」と思ったに違いない。それほど会場全体も同点を疑わなかった瞬間であったが得点とはならない。
諦めないコンサドーレは攻め続ける。ついにその時が来た。63分神田→深井→堀米へとつなぎ、堀米がドリブルで右サイドからペナルティーライン上をドリブル。最後は得意の左足を振り抜きシュート。ディフェンスに当たりこぼれたボールに下田の右足が反応。ボールはコンサドーレの努力に報いるように、ポストに当たりゴールへ吸い込まれていった。歓喜のコンサドーレベンチ。
千里丘FCは引き分けでも良いと思い、コンサドーレは絶対に勝ち越すと思う。この気持の差が67分奇跡的な逆転劇を生み出す。千里丘バイタルエリアで短いパスを下田→國分→中原へとつなぎ、決勝トーナメントへの道を確実にした。
苦しいゲームを制したのは、得点に絡む選手だけでは無く、ワンボランチで千里丘の攻撃の芽を摘み取っていた深井の献身的な守備も評価しておきたい。
戦評 加藤 孝俊
福島県Jヴィレッジ
【コンサドーレ】15分 深井、37分 下田、50分 神田
【コンサドーレ】
Gk福永 DF永坂・内山裕 MF深井・堀米・中原・佐々木・神田・前 FW下田・内山北
交代 54分 佐々木(林)・内山(國分)、69分 下田(稲田)、70+1分 前(紀井)
気温27.8度ではあるが、爽やかな風が吹き吹けるとそれほど暑さを感じないコンディション。コンサドーレ札幌イレブンにハンデとはならない。この一戦に勝利し、決勝トーナメントに進出に弾みをつけたいところだ。横浜FCとは昨年対戦をしているが、その時は0-3の完敗であったと名塚監督が試合前に話していたが、是非雪辱してもらいたい。
10:30キックオフのホイッスルが吹かれた。開始早々神田のフリーキックに中原がヘッドで合わせるが、わずかにバーの上。
名塚監督が立ち上がり、ゲームへの入り方をしきりに気にしていたので、今日は良いゲームができそうな雰囲気を感じる。
今度は5分、スローインから神田がうまく体を入れて、左からゴール前に持ち込みシュートを打つが角度が無く、横浜FCゴールキーパー加藤に阻まれる。今日の神田は体の切れが良い。今度は右サイドで、横浜FCのディフェンス2人を抜き去りシュートを打つが、またもやGKの正面で得点できない。
しかし、15分ついに先取点が生まれる。神田から中央やや左に上がった深井へグランダーのパスが通り、そのまま右足で技ありのシュートをゴールサイドネットへ送り込んだ。
追加点が欲しいコンサドーレは22分、ハーフウェイラインからの長いフリーキックに下田が競り勝ち、タイミング良く走りこんだ中原へと絶好のパス。しかしGKの正面でチャンスを潰す。
25分にも自陣でボールを奪った内山から堀米へとつなぎ、長い距離を走った神田へパスが通る。DFが寄せた瞬間、ボールをDFの裏へ運び、そのままドリブルでゴール前へ切れ込みGKと1対1となった。神田は右足のインサイドでゴール右隅を狙う予定だったと思うが、GKが前へ出た瞬間、急遽方針を変え股間を狙ったが、僅かに足に当たった分コースが変わり、ゴールマウスにボールがころがらなかった。
前半のシュート数はコンサドーレ8本、横浜FC2本と、コンサドーレのペースで進み、ハーフタイムとなった。関東リーグ7節終了時点で、12チーム中8位と調子の上がらない横浜FCだが、今大会は関東第4代表。このまま引き下がる訳がない。
後半が始まった。しかし今日のコンサドーレには相手をはねのける勢いがある。
37分永坂から相手ペナルティーエリアへ入り込んだ下田へロングパスが通る。うまくコントロールして内側へ切れ込み、慎重にゴール右隅に2点目。コンサドーレのゲーム運びを優位にする貴重な追加点だ。北海道大会は怪我で欠場。久しぶりの出場からか前半の動きにも精彩を欠いた下田だが、値千金の仕事で本人も安堵しただろう。
時折見せる横浜FCの攻撃も、コンサドーレ福永のファインプレーとフィニッシュの甘さで、得点に結びつけることができない。
今度は50分強引に左サイドを突破した堀米から、低いクロスにスルーを絡ませ神田がきっちりと右足サイドキックで、勝利を決定つける3点目をぶち込んだ。
62分にも堀米→神田のホットラインで4点目と思われたが、甘いコースに辛うじて反応したGKに阻止される。頭を抱える神田。しかし、このようなチャンスを多く作りだす能力はずば抜けている。昨年も2年生ながらチームを引っ張り続けた神田が、明日以降のコンサドーレ躍進のキーマンになることは間違いないだろう。
今日は完勝!としておくが、50分過ぎから目立ったイージーなパスミスに苦言を呈しておこう。明日は千里丘FCとの第2戦。連勝を祈りたい。
戦評 加藤 孝俊